2013年10月15日
海上交通システム研究会、内航は船齢、船員は2つの高齢化が課題
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内航は船齢、船員は2つの高齢化が課題
海上交通システム研究会
海事関係者で構成する海上交通システム(MTS)研究会は10日、神戸大学深江キャンパスで「内航海運・近年の動向」をテーマに第119回例会を開催した。内航海運の課題では、神戸海運監理部の阪本敏章・海事振興部長が「船齢14年以上が74%、船員の約50%が50歳以上という2つの高齢化が課題」と指摘した。また、井本商運の井本隆之社長は...
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