2009年11月25日
郵船の経営に新しい風、貨物本位の工藤イズム浸透
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郵船の経営に新しい風貨物本位の工藤イズム浸透 真理は細部に宿るという。海運経営の分野でこれを実証しようとしているのが今の日本郵船。「貨物本位」を標榜する工藤泰三社長の理念がグループ内に浸透し、業務効率化と収入増を目指す動きにかつてない盛り上がりが感じられる。リーマン・ショック以降の閉塞感はもはやない。郵船の中に新しい風が吹き始めたといえよう。 「船隊の拡充」は多くの海運人にとって大きな目標...
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