2009年10月22日

IBF方法論、「現行で不都合ない」と国船協、1年かけ検討

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「現行で不都合ない」と国船協 IBF方法論、1年かけ検討  「IBF方法論作業グループ」は来年2月の東京での会合を皮切りに、1年間かけて4回程度の会議で検討する予定だ。ITF(国際運輸労連)は 現在のIBFタリフと実際に船員に支払っている金額とが乖離しているなどと指摘して、TCCコンセプト(1隻の船員総賃金ベースの協約交渉)の見直しを提案しているようだ。一方、JNG側は「 われわれは現在...
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