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2025年12月29日無料公開記事

【25年回顧・連載まとめ読み】
連載「日本造船、協業の本気」

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国内の人手不足と中国造船業の覇権化という内憂外患に直面する日本造船業では、造船所同士の連携・協業が生き残りへの絶対条件になっています。試される「協業の本気」を連載で検証しました。

※連載の掲載は2025年6月。記事内容は初出時のままです
 

①次世代船は「小異」捨てる好機、LCO2船と液化水素船の連合が端緒に

海運・造船7社による液化二酸化炭素(LCO2)運搬船の共同プロジェクトに続いて、液化水素運搬船でも造船3社が将来の建造体制への共同検討を開始した。国内の深刻な人手不足と、中国造船…続き

②設計連携で余力を将来技術に

日本の造船業では従来、将来技術や基礎研究の分野は「協調領域」に属するものとして各社が共同プロジェクト(JIP)などで積極的に連携していた。最近でも、実海域性能や自律運航などの次世…続き

③利害を超える連携の姿いかに

連休前の4月25日。神戸市内のホテルで、水素燃料船の実証プロジェクトの本格始動を記念したキックオフパーティーが、関係者によって開かれた。世界初となる、大型低速2ストローク水素燃料…続き

④聖域なき協業、購買や営業は

「日本版SDARIを―」。造船協業のたとえとしてよく名前が挙がるのが中国の国営設計会社、上海船舶設計研究院、通称「SDARI」だ。中国造船業は、このSDARIや中国船舶海洋工程設…続き

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