BEMAC、風力発電展に初出展でDPSをPR

　BEMACは今月19～21日に東京ビッグサイト開催される「第15回WIND EXPO [春] 2025～[国際]風力発電展～」に愛媛県ブースにて初出展する。13日に発表した。同社が提供するオフショア支援船向け自動船位保持システム「BEMAC-DPS」のシミュレーターを展示する。
　展示では、最新技術を搭載した「BEMAC-DPS」シミュレーターを用いて、3軸ジョイスティックを使用したマニュアル操船と自動位置／方位保持操作を試すことができる。さらに、操船海域を模した映像を大型モニターに投影し、シミュレーターと連携させることで、よりリアルなDPSの操作を体験できる。
▼会場＝東京ビッグサイト東展示棟、ブース番号「E17-36（愛媛県ブース内）」