2022年5月16日
国内主要造船、ほぼ24年船台めど
25年船台の営業は様子見も
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バルカーなどを主力とする国内の主要造船所の多くは、昨年以降の新造船受注で2024年納期の船台にほぼめどをつけた。24年納期の船台を一部残す造船所もあるが、主力とする中小型バルカーなどを中心に25年納期での受注を進めている造船所もあり、多くの造船所が2年半~3年分の手持ち工事量にめどを付けている状況だ。25年納期の船台の受注営業は2年半~3年以上先物となることから、造船所、船主とも様子見の...
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