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2022年3月15日洋上風力発電

<洋上風力特集>三井海洋開発、30年代前半に商用化
TLP浮体、ライフサイクルコスト低減

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 三井海洋開発(MODEC)は同社が持つTLP(緊張係留式プラットフォーム)の係留技術を生かし、日本の洋上風力発電市場でTLP浮体の2030年代前半の導入を目指す。FPSOなどの浮体式の海洋石油・ガス生産設備を提供する日本唯一、かつ世界屈指の企業で、これまでに計6基のTLPの設計・建造を行った世界一の実績を誇る同社。その知見・経験を洋上風力発電分野に展開し、トータルのライフサイクルコストが...

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