2022年3月2日
アンモニア燃料ケープ開発
大連船舶重工、LRから基本承認
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中国国営造船グループ中国船舶集団(CSSC)の大連船舶重工は2月25日、アンモニア燃料の21万重量トン型バルカーを開発し、ロイド船級協会(LR)から設計基本承認(AIP)を取得した。中国船舶工業行業協会(CANSI)が28日発表した。
大連船舶重工は2019年にアンモニア燃料の2万3000TEU級コンテナ船の概念設計を開発し、2020年にアンモニア燃料のVLCCを開発した。今回はそれ...
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