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2022年2月18日

専業造船も賃金改善3500円要求
基幹労連の春季労使交渉

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 基幹労連の春季労使交渉で、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)など造船専業の労働組合が17日、要求を提出した。賃金改善は総合重工と同じく、2022年度分で3500円を統一要求した。  基幹労連は2年サイクルの春闘を行っており、今年は賃金改善の統一要求方針を「22年度3500円、21年度3500円以上を基本」としている。総合重工と造船専業の労組は、まず22年度の単年度分に集中して交渉する...
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