2021年10月8日
DF機関が200万稼働時間突破
MAN、代替燃料対応機関の開発を推進
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MANエナジーソリューションズ(MAN)は5日、LNGやメタノール、エタン、LPG焚きに対応する2ストロークデュアルフューエル(DF)エンジンの稼働時間が、計200万時間を超えたと発表した。同社は各燃料に対応するDF機関を計470台受注し、既に185台超が代替燃料で稼働している。
MANは、代替燃料に対応する機関の開発を積極的に進めている。LNG燃料対応のDF機関「ME-GI」を20...
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