2021年8月11日
日本の新造船受注残、1813万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年7月末時点の手持ち工事量は354隻・1813万総トン(794万CGT)で、今年6月末時点と比べて6万総トン増加した。2020年の竣工量を基準にすると、手持ち工事量はおよそ1.61年分になる。
納期別の内訳は、2021年度引渡分108隻・547万総トン、22年度170隻・860万総トン、23年度67隻・368万総トン、24年度9隻・37万総トンだった。
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