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2021年7月27日

EEDI3の40型バルカー計4隻発注
ウィズダム、日本シップヤードと名村造船に

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 台湾船主ウィズダム・マリン(慧洋海運)が日本の造船所で新造整備を進めている。同社は23日、日本シップヤード(NSY)と名村造船所に発注する4万重量トン型バルカーそれぞれ2隻の新造整備が取締役会で承認されたと証券取引所に告示した。新造船はいずれも高仕様船としており、次期排出規制のエネルギー効率設計指標(EEDI)フェーズ3に対応するとみられる。NSYが受注した新造船は今治造船建造で、新たに...
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