2021年5月7日
50年GHG目標へのシナリオ公表
MAN、20年代後半に化石燃料禁止の必要性も
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MANエナジーソリューションズ(MAN)はこのほど、欧州最大の応用研究機関である独フラウンホーファー研究機構傘下の研究所と、IMO(国際海事機関)の2050年温室効果ガス(GHG)半減目標の達成方法を探る共同調査を行い、結果を取りまとめた。両者は調査の中で、20年代後半には、国際海運での化石燃料の使用禁止が必要となる可能性もあると指摘している。
MANとフラウンホーファーシステムイノ...
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