2021年4月8日
主機生産台数、微減の357万馬力
三井E&Sの20年度実績、生産台数も減少基調
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三井E&Sマシナリーは7日、玉野機械工場で2020年度に製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンの生産量が152基・357万馬力だったと発表した。生産台数は19年度実績と比べ48基減少、馬力ベースは微減と大型エンジンの生産が増えた。今年度の生産量は125基・300万馬力の計画で、生産台数・馬力ともに減少を見込む。
19年度は200基・362万馬力と8年ぶりに200基を突破...
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