2021年3月9日
《シリーズ》舶用エンジン生産・シェア分析<上>
低速主機はMANが8割超のシェア維持
ガス焚き機関の浸透でWinGDの巻き返しなるか
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現在、舶用低速2ストロークエンジンのライセンサーはMANエナジーソリューションズ(MAN)、ウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)、ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)と、世界に3社。このうち、MANが8割超の市場シェアを維持している。一方、ガス焚きのデュアルフューエル(DF)機関ではWinGDがわずかにリードしている。本紙が集めた各種情報・データをもとに、2...
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