2020年12月22日
GHG削減へ溶融塩炉技術を提案
英コアパワー
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IMO(国際海事機関)のGHG(温室効果ガス)削減に向け、原子力技術の活用を模索する動きが出ている。海洋原子力エネルギープロバイダーの英コアパワーは新技術「溶融塩原子炉(molten salt reactor、MSR)」に着目、米テラパワーなど計4社で、2027、28年頃の市場投入に向けた技術開発を進めている。コアパワーのミカル・ボーCEOが18日にオンライン記者会見を開き、MSR技術の...
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