2020年9月23日GreenxShipping
<Green×Shipping>
アンモニア船実現への課題提示
三菱造船/三井E&Sが船技協セミナーで報告
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温室効果ガス(GHG)排出削減のための次世代燃料として有望視されているアンモニアについて、三菱造船と三井E&Sマシナリーが17日に開かれた日本船舶技術研究協会(船技協)の船舶基準セミナーで今後の検討課題などについて示した。設計にあたっては、重油やLNGなどに比べて燃料タンクが大型化するため配置が課題だが、「適用は十分可能で、現在の船舶の設計を大きく変えなければというほどではない」との認識...
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