2020年8月14日
7月も8隻・47万トンと低迷続く
日本の新造船受注、4カ月連続50万トン割れ
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日本船舶輸出組合が13日発表した今年7月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は8隻・47万総トンで、トン数ベースで前年同月比16%減となった。2018年11月以来、2年8カ月ぶりに自動車船の契約があったが、6カ月連続で前年同月実績を下回り、4月以降は月間実績が隻数1ケタ・50万総トン割れの低水準となっている。
新型コロナウイルスの感染拡大による新造商談停止の影響などが4月以降鮮明に表れ...
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