2022年6月14日
《基調講演》Sea Japan2022国際会議
「ネットゼロに向けた低・脱炭素化戦略」
川崎汽船 明珍幸一社長
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船舶の稼働期間は20年を超えるので、2050年のゼロエミッションを達成するためには、その時間軸を踏まえて今から備えていかなければならない。ゼロエミッション船の実現においては、造船技術などの多くの課題に加えて、燃料となる新エネルギーの製造・供給なども大きな課題。このような複数の課題に対処し解決することで初めてゼロエミッション船が実現するので、外部パートナーの方々との連携が不可欠だ。1つの技...
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