2009年10月14日
古野電気、韓国海事展に出展 古野電気は来週21日から韓国・釜山で開催される「コアマリン2009」(KORMARINE 2009)に出展する。2年に一度開催される国際的な海事展…続き
2009年10月14日
広州龍穴造船、初のVLCC修繕受注 中国のCSSC(中国船舶工業集団)傘下の修繕事業会社、広州中船遠航ドックが、広州龍穴造船基地で初となるVLCCの修繕工事を受注したようだ。現…続き
2009年10月14日
国交省政策会議が初会合 自民党政権下の同党部会に代わる与党議員の意見交換の場として鳩山政権が新設した「国土交通省政策会議」の初会合が13日に国交省で開催された。同会議には前原誠…続き
2009年10月14日
コンテナ船海上待機、過去最大隻数に 閑散期前に合理化加速 荷動きの鈍化する冬期の閑散期を前に、海上待機となるコンテナ船が拡大している。フランスの海事コンサルタント、AXSアルフ…続き
2009年10月14日
8〜9月の取扱量1%減 NOL/APL シンガポール船社NOLは、定期船部門のAPLが今年8月22日〜9月18日(ピリオド9)に取り扱ったコンテナ取扱量と全航路の平均運賃を公表…続き
2009年10月14日
トラック産業の将来ビジョン 国交省が勉強会 国土交通省は、トラック運送事業の将来ビジョンに関する「勉強会」を今秋設置する予定だったが、年 明けに延期する方針だ。桝野龍二局長が…続き
2009年10月14日
自営化推進は日本重視の姿勢パナルピナ・リバーCEOら首脳、会見 パナルピナのモニカ・リバー・バウマンCEOら首脳陣がこのほど来日し、東京で本紙記者らと会見した。同社日本法人は海上、…続き
2009年10月14日
11月に中国で共同PR米西岸6港と鉄道2社 米国西岸6港(ロングビーチ、ロサンゼルス、オークランド、ポートランド、シアトル、タコマ)とBNSF鉄道、ユニオンパシフィック鉄道の米鉄道…続き
2009年10月14日
PILの香港直航航路が復活 新潟港 新潟港の定期コンテナ航路が今月半ばから拡充した。PILのサービス改編により、香港との直航ルートが約1年半ぶりに復活したほか、上海航路が週2便…続き
2009年10月14日
下期のドライ市況①米景気低迷で大西洋高の市況継続日本郵船・阿部隆経営委員(NYKグローバルバルク社長) —— 今年度下期のドライ市況の見通しは。 「ハンディマックスについては、太平…続き
2009年10月14日
バルカー中古船価が下落 新鋭パナマックスが3000万ドル割れ バルカーの中古船価格が弱含みだ。海外からの情報によると、2003年竣工のパナマックス・バルカーが3000万ドル割れ…続き
2009年10月14日
中古車の輸入関税引き上げ バングラデシュ 日本の中古車の主要輸出先であるバングラデシュが7月から、中古車の輸入関税を引き上げた。輸入量の多い乗用車で引き上げ幅が大きく、1500…続き
2009年10月14日
スエズマックス1隻を中古売船GEシッピング インド船社グレート・イースタン・シッピング(GEシッピング)は8日、14万7800重量トン型スエズマックス・タンカー“Jag Layak…続き
2009年10月13日
新造船大量竣工控え警戒ムード バルカーで1年以上の期間用船激減 新造船の大量竣工が予定される2010年を目前に控え、バルカー・マーケットでは船腹供給過剰を警戒するムードが次第に…続き
2009年10月13日
造船の公的支援、海運界が批判 「船腹過剰に拍車」「市況回復遠のく」 各国で相次いでいる造船業への公的支援制度に対して、海運界から強い批判の声が上がっている。公的資金による新造船…続き
2009年10月13日
新会社「フェリーさんふらわあ」設立関西汽船とダイヤモンドフェリー 商船三井グループのフェリー2社、関西汽船(大阪市、黒石眞社長)とダイヤモンドフェリー(大分市、興村明仁社長)は、両…続き
2009年10月13日
コリアライン向け2隻契約変更 現代重工、VLCC納期延期しケープに マーケットレポートによると、韓国の現代重工は、韓国船社コリアライン(大韓海運)から受注したVLCC2隻の新造…続き
2009年10月13日
直轄負担金の維持管理費廃止へ前原国交相、概算要求で 前原誠司国土交通大臣(写真)は9日の定例会見で、「来年度予算の概算要求は、国直轄事業負担金の維持管理費を、財源として除外した試算…続き
2009年10月13日
社会貢献者表彰に造船・舶用から2人 社会貢献支援財団(日下公人会長)は8日、2009年度社会貢献者表彰を発表した。168件の候補から48件が選ばれた。造船・舶用分野からは2人が…続き
2009年10月13日
政務三役政策審議室を設置 国交省 国土交通省は9日、国土交通省政務三役政策審議室を設置した。これまでの行政のあり方を見直し、政 務三役を中心とした政治主導の体制を構築する意図…続き