1. ニュース

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2010年4月2日

中小造工、ニューヨーク共同事務所閉鎖

中小造工、ニューヨーク共同事務所閉鎖  日本中小型造船工業会は日本財団の支援でジェトロと共同運営していたニューヨーク事務所船舶部を3月末で閉鎖した。同事務所は1991年10月の開続き

2010年4月2日

新和海運・杉浦社長、入社式あいさつ

「包容力のある大きな人間に」 新和海運・杉浦社長、入社式あいさつ   新和海運の杉浦哲社長は1日の入社式で、「会社は“出会いの社”と書く。多 くの人に出会い、たくさんのことを吸収続き

2010年4月2日

古野電気、新入社員40人

古野電気、新入社員40人  古野電気は1日、今年度の新入社員入社式を開催した。採用人数は40人(男性37人、女性3人)。古野幸男社長は訓辞として「日本を取り巻く環境は厳しいが、当続き

2010年4月1日

商船三井の新中期経営計画、12年度売上高1.8兆円・経常益1500億円

12年度売上高1.8兆円・経常益1500億円商船三井、新中期経営計画 商船三井は3月31日、2010年度を初年度とする3カ年の新中期経営計画を発表した。今期570億円の経常赤字を見続き

2010年4月1日

ユニバーサル造船舞鶴・深田所長「オフショア船を第2の柱に」

「オフショア船を第2の柱に」ユニバーサル造船舞鶴・深田所長 ユニバーサル造船舞鶴事業所は、三光汽船から初受注したPSV(プラットホーム・サプライ・ベッセル)を手始めに、海洋関係の実続き

2010年4月1日

商船三井、6年間で350隻整備、2015年度末に1200隻体制へ

商船三井、6年間で350隻整備2015年度末に1200隻体制へ 商船三井は新中期経営計画「GEAR UP! MOL」の中で、2010年度から2015年度末までの6年間で合計350隻続き

2010年4月1日

ユニバーサル造船、商船用舵取機事業から撤退

商船用舵取機事業から撤退ユニバーサル造船 ユニバーサル造船は商船用舵取機事業から撤退することを決めた。事業採算が厳しいため。一方、艦船用舵取機の生産は続ける。 同社は1977年、日続き

2010年4月1日

商船三井も海技者を自社養成、日本人採用の複線化

商船三井も海技者を自社養成日本人採用の複線化、じわり 商船三井は2010年度から海技教育機構海技大学校の課程を活用した、いわゆる「新3級制度」による日本人船員・海技者の自社養成を始続き

2010年4月1日

韓国・中国の中小造船所、ハンディバルカーの受注相次ぐ

ハンディバルカーの受注相次ぐ韓国・中国の中小造船所 バルカーを中心に新造船マーケットが活発化する中で、中国や韓国の新興造船所・中小造船所がハンディサイズ・バルカーの受注を進めている続き

2010年4月1日

船員養成へ12項目・総額20億円、新プロジェクト続々具体化

船員養成へ12項目・総額20億円 助成基金、新プロジェクト続々具体化  日本商船隊に乗り組むアジアの船員を確保・養成するため、続々と新たなプロジェクトが発足する。国際船員労務協会続き

2010年4月1日

三菱重工、BWと協業で合意、世界初LNG用FPSOを拡販

三菱重工、BWと協業で合意 世界初LNG用FPSOを拡販   三菱重工業は3月31日、LNG—FPSO(浮体式生産・液化・貯蔵・積出設備)を拡販するため、F PSO保有・運航大手続き

2010年4月1日

新潟原動機、NOx鑑定書取得、2次規制クリア

新潟原動機、NOx鑑定書取得 2次規制クリア、国内初・試験3種実施  新潟原動機(NPS、東京・中央区)は、2011年から適用されるIMO(国際海事機関)のNOx2次規制対応エン続き

2010年3月31日

LNG船発注、最大10隻か、回復傾向も低位

LNG船発注、最大10隻か 回復傾向も低位、既存船とも競合  今年のLNG船の新造発注隻数は最大で10隻程度になりそうだ。一部の大型プロジェクトで需要が見込めるほか、小規模事業も続き

2010年3月31日

三菱重工、排熱回収システムの初号機完成

排熱回収システムの初号機完成 三菱重工、「MERS」で燃料コスト10%減  三菱重工業は30日、船舶エンジンの排ガスを使って高効率発電を実現する、舶用排熱回収システム「MERS(続き

2010年3月31日

郵船・堀本CSR推進グループ長「地道な活動が持続可能性高める」

地道な活動が持続可能性高める日本郵船・堀本真由美CSR推進グループ長 第三者機関から持続可能性の高い企業として評価されている日本郵船。今年に入り、カナダの出版社コーポレート・ナイツ続き

2010年3月31日

三菱重工、排熱回収は「総合力戦略」の好例

排熱回収は「総合力戦略」の好例三菱重工、過給機やタービン技術統合 三菱重工が開発した新型舶用排熱回収システムは、舶用エンジンや過給機、タービン、ボイラなどの技術を組み合わせたシステ続き

2010年3月31日

郵船の比国大学、乗船訓練開始1期生118人

郵船の比国大学、乗船訓練開始 1期生118人   日本郵船がフィリピンの財閥TDGと同国で共同運営する商船大学「 NYK-TDGマリタイムアカデミー(NTMA)」の1期生が乗船訓続き

2010年3月31日

VLCC船価、再び1億ドル台

VLCC船価、再び1億ドル台 大宇造船、1.05億ドルで受注  船価相場が9000万ドル台に下落したとされるVLCCだが、1億ドル台の成約が登場した。韓国の大宇造船海洋が30日、続き

2010年3月31日

大阪府市、咲洲トンネルの避難通行で確認書

大阪府市、咲洲トンネルの避難通行で確認書  大阪市と大阪府は30日、府の咲洲庁舎(大阪WTCビル)移転に伴い、「大阪港咲洲トンネル避難通路の通行に関する確認書」を締結した。大 規続き

2010年3月31日

サムスン、昨年来の受注船、すべてスエズ

昨年来の受注船、すべてスエズ サムスン、ビケンなどから3隻を追加受注  韓国のサムスン重工がスエズマックス・タンカーの受注を重ねている。ノルウェーのビケン・シッピング(Viken続き