2010年5月19日
舶用甲板機器の中国合弁設立 日立造船/日本プスネス、14年に40億円 日立造船は18日、子会社で舶用甲板機器・海 洋構造物用の各種機器設計、製造、販売を行う日本プスネス(東京…続き
2010年5月19日
高速道路上限料金、6月開始を先送り 前原国交相、国会審議踏まえ時期決定 国土交通省の前原誠司大臣は18日の会見で、当初6月を予定していた高速道路・上限料金制の開始時期を先送りす…続き
2010年5月19日
55型バルカー、シリーズ最終船が進水 川崎造船神戸工場 川崎造船は18日、神戸工場でTRI-SHIP S.A.(パナマ)向 け55型バルカー“Houyu”の命名・進水式を行っ…続き
2010年5月19日
現代三湖、VLCC2隻受注 1億800万ドルでサウジ・マリタイムから 海外紙によると、韓国の現代三湖重工はサウジアラビアのサウジ・マリタイム・ホールディング(Samco)からV…続き
2010年5月19日
4月の輸出船契約、20隻・83万総トン 前年から倍増、高水準 日本船舶輸出組合が18日発表した2010年4月の輸出船契約は、計20隻・83万総トンだった。前年同月に比べ103…続き
2010年5月19日
三井造船、修繕ドック拡張完工 由良の修繕能力が3割増 三井造船グループの修繕専門ヤード、エム・イー・エス由良(和歌山県、陣座優社長)は18日、昨 年2月から行っていたドック拡…続き
2010年5月19日
韓進重工、VLOC8隻受注 リオ・ティントが発注か 海外紙によると、韓国の韓進重工業は豪州資源大手リオ・ティントから20万5000重量トン型鉱石船(VLOC)8隻を計5億ドルで…続き
2010年5月19日
輸出船手持ち、3年分の5096万総トン 日本船舶輸出組合がまとめた2010年4月末の輸出船手持ち工事量は計1036隻・5069万総トン(2219万CGT)だった。10、1 1…続き
2010年5月18日
日本発着航路、船腹不足深刻化機械輸出組合、事態改善を要請 日本発着の定期コンテナ船サービスのスペース不足問題が深刻化している。荷動きは回復傾向を示す一方、定航各社は二番底発生の可能…続き
2010年5月18日
造船経営者座談会SEA JAPAN 2010 国際会議「勝ち抜け、日本造船業」(下)—1<パネリスト>川崎造船・神林伸光社長名村造船所・名村建彦会長兼社長三井造船・永田憲夫常務取締…続き
2010年5月18日
日本拠点の体制変更、新会社設立ガードP&I ノルウェーを本拠地とするP&I保険最大手、ガードP&Iはこのほど、日本拠点の組織体制を変更した。ガードは1991年に保険事業認可を受け日…続き
2010年5月18日
SEA JAPAN 2010 国際会議「勝ち抜け、日本造船業」(下)—2■調達戦略はどうなるのか 若勢 クラスター論の話題が出た。かつて造船官僚はクラスター論に否定的で、造船業が海…続き
2010年5月18日
川崎汽船、船主と安全連絡会 事故や海賊事例を紹介、安全維持図る 川崎汽船は17日、本社で用船船主と安全対策について情報・意 見交換する第4回船主安全対策連絡会を開催した。同社…続き
2010年5月18日
三菱重工、中核ヤードの今後長崎造船所橋本州史副所長に聞く 三菱重工業の事業戦略のカギとなるのが、設計部隊の長崎造船所への集約だ。マザーファクトリーとなる長崎では、客船や海洋への取り…続き
2010年5月18日
辻産業重機が再スタート中国出資で独自操業、雇用・工事量維持 2008年12月に会社更生法を申請し倒産した辻産業の中国造船所が、このほど正式に再スタートを切った。辻産業重機(江蘇)有…続き
2010年5月18日
STX造船、バルカー6隻受注2億ドルで欧州船主から 海外紙によると、韓国のSTX造船海洋は欧州船社から8万3000重量トン型バルカー2隻、5万8000重量トン型バルカー4隻を合計2…続き
2010年5月18日
東国製鋼、厚板新工場が完成 韓国唐津で年産150トン 地元紙によると、韓国の東国製鋼は12日、忠清南道唐津郡で建設していた厚板工場の完成式を開催した。生産能力は年間150万トン…続き
2010年5月18日
舶用機器8社が合同説明会 渦潮電機の新工場で500人参加 舶用機器メーカー8社が13〜14日、船社・造船所の担当者を招き合同説明会を開催した。会場は渦潮電機の新工場「みらい工場…続き
2010年5月18日
広州龍穴造船、82型バルカー2隻中国・石炭会社から6900万ドル 海外紙によると、中国の広州龍穴造船は中国の石炭会社・秦発集団から8万2000重量トン型バルカー2隻を6900万ドル…続き
2010年5月18日
新来島どっく、ケミカル船など2隻受注 新来島どっくはプロダクト船とケミカル船各1隻を受注、こ のほど国土交通省から建造許可を取得したことを公表した。いずれも実質国内船主向けで…続き