1999年9月14日
東京税関は、発泡酒の輸入動向をまとめた。それによると発泡酒は、すっきりした味わいと低価格が受け、国産品、輸入品を問わず人気が高まっており、アメリカ、韓国、カ ナダを主な仕出国とする…続き
1999年9月14日
現代商船は10月前半から大阪CYを三菱倉庫大阪支店南港営業所C-9事務所に変更する。新CYの住所などは次のとおり。▼ 住所=〒559-0031 大阪市住之江区南港東9-3▼電話=0…続き
1999年9月13日
新産業創造研究機構(神戸市中央区、NIRO)は神戸商船大学、姫路工業大学と共同で、一つの記録装置(ロガー)で国際貨物などの輸送中の衝撃や温湿度、加速度、重 力といった外的環境を記録…続き
1999年9月13日
日本油脂の非錫船底防汚塗料「タカタ クォンタム」が、フィンランドのマサヤーズで建造されるロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCCL)向け14万2,000総㌧型客船に採用されることが決…続き
1999年9月13日
12月末に外貿コンテナターミナルが供用開始する茨城県の常陸那珂港で、わが国で初めて港湾荷役作業の共同化が実現することになった。港を管理・運営する第3セクターの常陸那珂埠頭をはじめ、…続き
1999年9月13日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は10月に大阪と東京で「在庫管理の理論と実際」をテーマにセミナーを開催する。いずれの会場でも2日間の日程を組んでおり、1日目は在庫管理の理…続き
1999年9月13日
香港におけるターミナル・ハンドリング・チャージ(THC)の30%減額を求めてきた香港荷主協会に対し、TSA(太平洋航路安定化協定)の香港事務局はこのほど、香港荷協の要請を退けた。た…続き
1999年9月13日
日本造船工業会は10日、99年度造船用鋼材(海洋構造物用含む)の購入・消費・在庫予定量をまとめた。それによると99年度の鋼材消費量は250万㌧と、前年度実績の272万㌧よりも8.2…続き
1999年9月13日
海上保安庁によると、8日13時30分ごろ沖縄基地第一バースで着岸荷役中の出光タンカーのVLCC“NISSHO MARU”(13万8,787総㌧)が原油が流出した。海保庁が船長に事情…続き
1999年9月13日
川崎二郎運輸大臣は5〜9日までの5日間、ベトナムとシンガポールを訪問し、両国の運輸担当官と運輸全般について意見交換した。両政府との会談で今後も協力関係を維持していくことを確認し合っ…続き
1999年9月13日
大手甲板機器メーカーのマックグレゴーは、ポーランドの造船所からカーフェリー3隻分のRORO装置を受注した。契約金額は計70万米㌦。 カーフェリーは大型船1隻と小型船2隻。大型の3,…続き
1999年9月13日
韓国政府は、大宇グループへ部品を納入しているメーカーへ金融支援を行う。KOREA HERALD紙によると、韓国政府は、韓 国信用保証基金が大宇グループへの納入メーカーに対し保証金額…続き
1999年9月13日
日韓港湾局長会議が16日、韓国のソウル市内で開催されることになった。両国は1995年以来毎年、港湾整備政策と相互協力の推進など、港湾行政全般について幅広く意見交換しており、今年で5…続き
1999年9月13日
ワレニウス・ウイルヘルムセン・ラインズ・アジアは13日から東京・千代田区丸の内のNKKビル5階に事務所を移転し業務を開始した。移転先の新電話番号とFAXは次のとおり。▽ 代表電話0…続き
1999年9月13日
ノルウェーのKS、ドイツのKGなど欧州で脚光を浴びた船舶金融システムが、日本でも船舶リースの新商品として登場、オフバランスに取り組む海運会社が利用し始めている。仕組みは投資家を募り…続き
1999年9月13日
三菱自動車工業はポルトガル工場向けに出荷しているトラックCKDの物流ルートの見直し作業を進めている。現在、同CKDは全量横浜で船積みしているが、う ち京都工場で生産しているエンジン…続き
1999年9月13日
フィンランドのクバナー・マサヤーズは9日、ヘルシンキ造船所で建造していたハパックロイド向け2万8,400総㌧型客船“EUROPA”を引き渡した。 同新造船は、マ サヤーズがハパック…続き
1999年9月13日
韓国船社、南星海運(日本総代理店=ナビックス南星)は29日から毎週水曜日に、同社の日韓航路サービスで日立港への寄港を開始する。同サービスの投入船は88TEU積み2隻だが、来 月末ま…続き
1999年9月13日
APLは、同社のホームページ(http://www.apl.com)上でスケジュールをリアルタイムに確認できるシステムを開発した。使用料は無料。これまで顧客は、出版物やインターネッ…続き
1999年9月13日
このほど香港を訪れたA・P・モラー・グループのパートナーの1人、J・ゾーダーバークCEOは外航定期船海運について、「グローバルなサービスを求める顧客の要望は強まるばかりだ。(このた…続き