2003年3月20日
TNTエクスプレス中国のロジスティクス強化、リードタイム短縮 TNTエクスプレスのダリル・クックロジスティクス&グローバルアカウント本部長はこのほど、本紙の取材に応じ、中国や日本国…続き
2003年3月20日
2月輸出船契約26隻・124万総㌧、前年同月比465%増 日本船舶輸出組合が19日発表した2月の輸出船契約実績は、26隻・123万8,000総㌧(58万3,000CGT)だった。昨…続き
2003年3月20日
日本郵船 VLCCの安全確保策実行 日本郵船は19日、イラク紛争にかかわる安全対策連絡会議を開催し、イ ラク戦争開始が確実な情勢となったことから独自に設定したガイドラインに沿…続き
2003年3月20日
商船三井、福井社外取締役が退任 商船三井は19日、日銀総裁就任が決まった福井俊彦富士通総研理事長が同日付で同社の社外取締役を退任する、と発表した。後任を受け入れるのかどうかも含め、…続き
2003年3月20日
商船三井 アジア発輸入貨物のフリータイムなど一本化 商船三井は、4月1日積地出港船からアジア発日本向け貨物に対するフリータイム、フ リータイム終了後のデマレージ・チャージ(ヤ…続き
2003年3月20日
船舶戦争保険 イラクがヘルドカバー区域に指定 日本の損害保険各社は19日、米英のイラク攻撃開始が間近になったことを受け、船舶戦争保険に加入する運航船社に対し、イラクをヘルドカバ…続き
2003年3月20日
現代尾浦造船 BP向け46型プロダクト船6隻追加受注 韓国の 現代尾浦造船は、英 国BPシッピングから4万6,000重量㌧型プロダクト船追加6隻のオプション行使を受け、18日、…続き
2003年3月20日
CSXワールドターミナルズ 中国・煙台港務局とフェーズ3運営会社設立 CSXワールドターミナルズ(CSXWT)と中国・煙台港務局はこのほど、煙 台港のフェーズ3運営のための合…続き
2003年3月20日
現代尾浦造船、内定船など8隻がキャンセルに 現代尾浦造船は19日、追加オプションと内定船、計 8隻にキャンセルが発生したことを明らかにした。キャンセルとなったのは、昨年9月に…続き
2003年3月20日
日本船主協会 「イラク関連海上安全等対策本部」設置 日本船主協会はイラク情勢の緊迫化を踏まえ、草刈隆郎副会長(日本郵船社長)を本部長とする「 イラク関連海上安全等対策本部」を…続き
2003年3月20日
外航労使 イラク改選後、安全協議会で統一的対応 外航労使は、イラク攻撃が開始されれば直ちに協議会(安全)を開催し、具体的な統一対応を検討する。組合側は「安全が確認されるまで、イ…続き
2003年3月20日
2月末の輸出船手持ち、2,507万総㌧ 日本船舶輸出組合がまとめた2月末の輸出船手持ち工事量は、512隻・2,507万4,340総㌧(1,250万6,666CGT)だった。2月…続き
2003年3月20日
ケイヒン 青海に倉庫新設、酒類の配送センターに ケイヒン(本社=東京・港区海岸、大津育敬社長)は東京・青海に普通倉庫を建設する。特 定荷主数社向けに輸入される酒類を都内の飲食…続き
2003年3月20日
物流博物館、「昭和はじめの宅配便」企画展 利用運送振興会(岡部正彦会長)が運営する物流博物館は、企画展示「宅扱(たくあつかい)昭和はじめの宅配便」を開催する。 「宅扱」(当初…続き
2003年3月20日
徳留海事局長 安全情報を提供、テロ警戒で通達 国土交通省の徳留健二海事局長は、19日の定例会見でイラク攻撃の事前通告切れとなる20日午前10時に海事局に対策本部を設置するととも…続き
2003年3月20日
石播、取締役半減・執行役員制導入 石川島播磨重工は19日、「取締役会改革」「執行役員制度の導入」を 骨子とする経営機構改革の方針を決定したと発表した。取締役の定員を半減するほ…続き
2003年3月20日
全国港湾、規制緩和反対など政府に申し入れ 全国港湾労働組合協議会( 全国港湾、安田憲二議長)は18日、政府に対し、規制緩和の反対など港湾行政に関する申し入れを行った。意見書を…続き
2003年3月20日
大阪港、夢洲の第10バースを2社が共同借受 大阪港コンテナ船ふ頭第10バースの借受者が決定した。今月4日から11日の間、第10バースの公募を行った結果、 郵船港運と 辰巳商會か…続き
2003年3月19日
現代重工 有価証券減額損で赤字2,453億ウォン 韓国の 現代重工の2002年決算(1〜12月)は、投 資有価証券減額損失4,423億ウォンを計上したことが影響し、経常損益が3…続き
2003年3月19日
解説 プール運航の本質と問題点(上)山水海運・伏見治プロジェクト部長に聞くプール運航—運航受託から提携まで4形態 不定期船社が競争から協調へ経営の舵を切ったのは、1990年代後半。…続き