2004年7月2日
三井・千葉、177型バルカー竣工 三井造船は11日、千葉事業所で建造していた17万7,000重量㌧型バルカー“Shining Star”(1585番船)を引き渡した。船主…続き
2004年7月2日
商船三井 国内全ターミナルの保安対策承認 商船三井は6月30日、同社のすべてのターミナル(東京港TICT、横 浜港YICT、大阪港OICT、神戸港KICT)の埠頭保安規定(P…続き
2004年7月2日
ユニバーサル造船、200型バルカー竣工 ユニバーサル造船は6月30日、有明事業所で建造していた20万重量㌧型バルカー“Azul Challenge”を命名、引き渡した。契…続き
2004年7月2日
三井造船、グリーグ向けオープンハッチ2番船完工 三井造船は6月30日、玉野事業所で建造中の4万6,000重量㌧型オープンハッチ・バルカー( 一般貨物/コンテナ運搬船)“S…続き
2004年7月2日
大阪港カーフェリー活性化協の矢野氏 モーダルシフト推進セミナーで講演、海上利点を強調 新ターミナルの必要性、他輸送とも連携を 大阪港カーフェリー活性化協議会(フェリー8社と大阪…続き
2004年7月2日
03年の大阪港公社バース 実入り60.4万TEU、3年ぶりにプラス 大阪港の昨年1年間の公社コンテナバース貨物量(実入り個数)は、対前年比で3年ぶりにプラスになった。重量㌧ベー…続き
2004年7月2日
オリエンタル精工、サムスンから大規模受注 韓国のオリエンタル精工(OPCO=Oriental Precision & Engineering Co., Ltd、本社=釜山市江西…続き
2004年7月2日
ブリヂストン・ヨーロッパ欧州域外生産品、ゼーブルージュに集約2004年の海上コンテナ、1万5,000TEU ブリヂストンの欧州事業を統括するブリヂストン・ヨーロッパ(本社=ベルギー…続き
2004年7月2日
サフマリン 中東/インド・南アフリカ航路で新サービス A・P・モラー/マースク・グ ループのサフマリンは先月30日、中東/インド/南アフリカ航路で新サービス、IOS(In…続き
2004年7月2日
辰巳ロジテック、上屋移転で港運許可変更 辰巳ロジテック(本社=大阪市、木村和照代表取締役)は、近畿運輸局から一般港湾運送事業(条件限定)の許可条件の変更通知を1日付で受けた…続き
2004年7月2日
錦江シッピングジャパン、ホームページ開設 上海市錦江航運有限公司の日本総代理店、錦江シッピングジャパンはホームページを開設し、今月から公開を開始した。スケジュールや代理店、CY…続き
2004年7月2日
山九、郵政物流タスクフォース班を新設 山九は7月1日付で物流本部に「郵政物流提携タスクフォース班」を新設した。日 本郵政公社との業務提携をさらに強化推進するとともに、小口貨物…続き
2004年7月2日
MSC 今月中旬からPSW航路1ループ増設 東京寄港は北米東航2便に、西航でも寄港開始 スイス船社MSCは7月中旬からアジア/北米航路を改編し、北アジア/北米西岸(PSW)航路…続き
2004年7月1日
新来島どっく次期MR型プロダクト船2隻を初受注タンク容積、MR型最大の6万立方㍍ 新来島どっく はこのほど、次期MR型として開発した5万3,000重量㌧型(53型)プロダクト船2隻…続き
2004年7月1日
ケープ・アジア 上海外高橋造船へのケープサイズ発注が増加 香港、台湾の7船主(オーナー)が大同団結して設立したケープサイズのプール運航会社ケープ・アジアとそのメンバー船社が、中…続き
2004年7月1日
神戸PC18内の物流センター、規模倍増へ上組、施設増築し高度化するSCMに対応流通加工機能など強化、輸出重量物対応も 上組(本社=神戸市、久保昌三社長)は、昨年5月に開業した神戸港…続き
2004年7月1日
東京船舶・平山欽一社長、IADA議長に就任「THC課徴問題で荷主との対話を継続」東船は航路改編実施、自社船隊整備も検討 7月1日付でIADA(アジア域内協議協定)議長に就任した東京…続き
2004年7月1日
川崎造船、組織改正 川崎造船は7月1日付で、本社部門に監査部を新設し、企画部の次に置く。川 崎造船およびグループ会社の内部監査体制を強化する。これに伴い、本社部門は企画部、監…続き
2004年7月1日
川崎汽船グループ 日東物流の国際輸送業務をケイロジスに移管 日中間の海上混載業務など、総合物流事業強化 川崎汽船は6月30日、グ ループ会社の日東物流の国際輸送業務を7月1日…続き
2004年7月1日
現代重工 新造船受注の年間目標を早くも達成 126隻・913万総㌧で合計49億㌦ 韓国の 現代重工は今年5月末までに新造船計68隻・4 64万総㌧を受注した。同社IR情報による…続き