2006年1月6日
川崎近海汽船・荒木武文社長 安全運航は最優先事項 ▼海運業界を取り巻く環境については、外航船市況は中国を中心とした船腹需要動向により、波動があるが比較的堅調に推移している。内航…続き
2006年1月6日
三菱重工・佃和夫社長グループ変革に向けた挑戦の年 ▼今年は「アクション05」の仕上げの年となるとともに、中期経営計画「2006事業計画」の策定の年でもある。厳しい事業環境でも生き残…続き
2006年1月6日
石川島播磨重工・伊藤源嗣社長 グループ経営の強化に注力 ▼今年、力を入れる施策は「グループ経営」の強化である。IHI単独、それぞれの関係会社単独での最大収益の追求ではなく、IH…続き
2006年1月6日
川崎重工・大橋忠晴社長 連結経常利益5%以上の実現を ▼2006年は次の3点を重点経営方針とし、その確実な実行を従業員の皆さんに要請する。 ▼まず第1点は、マーケティング力の…続き
2006年1月6日
Hitz日立造船・古川実社長 収益力の強化と企業風土の改革を両輪に ▼まず、第1は「収益力の強化」。今こそメーカーの原点に立ち返り、各事業、各工事の収益性を高め、利益を出してい…続き
2006年1月6日
三井造船・元山登雄社長04中計の必達とスピードアップ ▼2005年を振り返ると、まず橋梁談合で関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をお掛けした。受注環境は全体的に良好だったが、損益面…続き
2006年1月6日
住友重機械・日納義郎社長中計達成に向けて重要な1年 ▼昨年は、新たな成長目標に向かって中期計画「躍進07」をスタートさせた。本年は、2007年度の目標である営業利益600億円の達成…続き
2006年1月6日
鈴与・鈴木与平社長 事業の選択と集中を推進 ▼時代が変わる兆候が見受けられる中で、従来の延長線上で仕事を進めていては、事業の存続そのものが脅かされかねない。変化に対応できず、時…続き
2006年1月6日
日本通運・川合正矩社長 グループ企業価値の最大化を ▼日通総研による2006年度の貨物輸送量の見通しでは、国際貨物輸送はアジア・米国向けが堅調に推移、輸入も国内需要の増勢鈍化が…続き
2006年1月6日
日本物流団体連合会・栗林貞一会長 多くのテーマ、本年以降も深化 ▼私どもは昨年1年、さまざまな活動を行った。物流業の社会的地位向上に関する施策の推進についての検討、その一環とし…続き
2006年1月6日
古野電気・古野清之社長 行動なくして結果なし ▼企業を取り巻く環境は依然不透明で厳しいものがある。各企業とも技術や資金あるいは人員などで懸命の努力を続けているにもかかわらず、勝…続き
2006年1月6日
近鉄エクスプレス・辻本博圭社長 連結経常利益100億円へ“Go For 100!” ▼今年は連結経常利益100億円を突破したい、100億円以上を実現したい、と強く感じている。そ…続き
2006年1月5日
新春インタビュー/日本船主協会会長・鈴木邦雄氏最大の難題、トン税導入に全力投入海運市況は3年連続の史上最高水準 国際分業の進展を背景とした世界的な海上荷動き増大とマーケット上昇に伴…続き
2006年1月5日
新春インタビュー/日本造船工業会会長・西岡喬氏研究開発の手を緩めるなニーズを見越した要素技術を 2005年の造船業界は、建造量は過去最高に達する一方で、業績は谷を迎えるという、まさ…続き
2006年1月4日
《お知らせ》 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 デイリーニュースを提供している海事プレス社は4日まで年始休業です。 このため、4日付の海事プレ…続き
2005年12月28日
本牧埠頭駅に海コン専用の軌道整備横浜港、BCターミナルと鉄道直結来春までに計画策定、来年中に実施 横浜市港湾局は本牧埠頭駅構内に、海上コンテナ積み降ろし専用の軌道を整備する方針を固…続き
2005年12月28日
中国嘉興の総合物流事業が順調にスタートOSS、流通業も視野にDアイス工場建設生鮮物流強化、上海などへの拠点拡大も 物流コンサル業などを手がけるオー・エス・エス(本社=大阪市、荒本修…続き
2005年12月28日
三井造船 広島大学向け電気推進式練習船を受注 三井造船は26日、広島大学から電気推進式の練習船1隻を受注したと発表した。同 大学の生物生産学部が保有している“豊潮丸”の代替船…続き
2005年12月28日
北米3カ国、LNG基地の計画は57事業 4プロジェクトが承認を受けて建設を開始 環境問題やテロ懸念から難航するケースも 本紙調査によると、米国・カナダ・メキシコの北米3カ国で計…続き