2008年12月22日
AIT、海外統括部を経営企画室に統合 エーアイテイー(AIT)は来年1月1日付で、海外統括部を経営企画室に統合する。経営トップのグループ経営全般にわたる意思決定の迅速伝達と共有…続き
2008年12月22日
日本通運、08年10大ニュース 日本通運は18日、2008年の10大ニュースを発表した。 <10大ニュース・順不同> ▼海外進出50周年—拡充する海外拠点 ▼薬師寺国宝、日光菩…続き
2008年12月22日
交通大臣会合、気候変動対策の連携模索 国土交通省が主催する「交通分野における地球環境・エネルギーに関する大臣会合」が来年1月14日から16日まで都内で開催される。気候変動、大 …続き
2008年12月22日
米国タコマ港、環境責任者にスチュアート氏 米国タコマ港の港湾委員会は17日、同港の環境プロジェクト・マネージャーにロン・スチュアート氏(写真)を選任したと発表した。同氏は、港 …続き
2008年12月22日
国交省、海事局幹部に戒告処分 国土交通省海事局は19日、同局職員(課長職)2人が関係法人職員から飲食の提供を受けたことが判明したとして、懲戒処分(戒告)を行ったことを明らかにし…続き
2008年12月22日
日鐵商事大阪支店、事務所移転 日鐵商事大阪支店は事務所を移転し、来年1月5日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所=〒541-0042 大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋三井…続き
2008年12月19日
ケープサイズ市況が上げ潮ムードに モルガン、1年物を2万㌦超で用船 市場心理が好転、試される反発力 ケープサイズ市況が上げ潮ムードになってきた。17日の期間用船市場ではモルガン…続き
2008年12月19日
海事代理士制度の改善 ReaLと試験研究センターが請願書 特定非営利活動法人ReaL、海事代理士試験研究センターはこのほど、海事代理士制度に関する請願書を国土交通省に提出した。…続き
2008年12月19日
邦船社 中古ケープサイズの購入に慎重 需要不足で、当面は船隊縮小へ ケープサイズ・バルカーの中古船価格は下落基調にあるが、邦船社の大半は当面、購入を見送る方針だ。競争力のある船…続き
2008年12月19日
MSCジャパン、日本発着貨物の集荷強化へ 南米東岸向け拡充、マナウス向けを開始 24時間ルール対応、日中便の寄港地を香港に MSCジャパンは日本発着貨物を対象とした集荷を強化す…続き
2008年12月19日
日通、インドで物流サービスを拡大自社通関でワンストップサービスを実現ロジスティクス業務が顧客に好評 インド日本通運(Nippon Express <India> Private L…続き
2008年12月19日
神戸製鋼、クランク軸増産に修正なし国内向け供給大、高砂の設備強化推進市場は調整局面に、船主意欲にも注視 舶用クランク軸の需要拡大を背景に高砂製作所へ投資を決めた神戸製鋼所は、金融情…続き
2008年12月19日
プロロジスシカゴ物流施設、キヤノンと賃貸契約 プロロジスは米国シカゴ近郊にこのほど物流施設を竣工、キヤノン米国法人と賃貸契約を締結した。新施設は延べ床面積1万6170㎡で、キヤノン…続き
2008年12月19日
再資源化事業のメタルドゥ 神戸港PI2期に保管・選別センター 国内外調達/販売で海上貨物増期待 レアメタル(希少金属)の再資源化事業を手掛けるメタルドゥ(大阪市)は来年1月、事…続き
2008年12月19日
TSA 特定貨物・荷主対象の値下げ行動に強い懸念 太平洋航路安定化協定(TSA)はこのほど、香港で会合を開き、ここ数カ月の間、特定の貨物、荷主を対象に、採算に見合わないレベルま…続き
2008年12月19日
商船三井 チップ船1隻をスクラップ売船、今年2隻目 商船三井はこのほど、木材チップ専用船1隻のスクラップ売船を決めた。売船するのは、フ リー運航していた1989年竣工船“Sh…続き
2008年12月19日
辻産業 債権者説明会「年内に更生手続き開始」 中国事業の行方は未定 会社更生法の適用を申請した辻産業は17日、佐世保市内で債権者説明会(関係人説明会)を開き、経営破綻の経緯や会…続き
2008年12月19日
サミット・シッピング博多支店博多発中東向け堅調、不況の影響は限定的 サミット・シッピング・エーゼンシーズ博多支店の松田善次郎支店長(写真)は本紙の取材に応じ、「博多から欧米、アジア…続き
2008年12月19日
新和海運通期経常益105億円に下方修正、従来予想から半減ドライ市況急落の船社業績への影響鮮明に 新和海運は18日、2009年3月期通期業績予想の修正を発表し、連結売上高1330億円…続き
2008年12月19日
辻産業問題造船所が納期遅れの不可抗力を宣言機器供給の不安で 会社更生法を申請した辻産業からの甲板機器供給が不安視されている問題で、一部造船所が船主に対して新造船の納期遅れに対する不…続き