2018年1月9日
ダイキンMR、新社長に三王氏 ダイキンMRエンジニアリングの新社長に三王良児取締役が1月1日付で就任した。同日付で原田正二社長は退任し、顧問に就任した。 (さんおう・りょうじ…続き
2018年1月9日
定航統合とグループ事業強化に注力 邦船大手社長年頭あいさつ 邦船大手3社の社長は2018年の年頭あいさつで、4月に予定される邦船社のコンテナ船事業統合の成功と、同事業分社化後の…続き
2018年1月9日
7施策に重点的に取り組む ●国土交通省・蒲生篤実海事局長 ▼本年は、海洋国家日本の方向性を定める「海洋基本法」施行から10年が経過し、新たな「海洋基本計画」の策定が予定されてお…続き
2018年1月9日
全社横断で「次なる飛躍」へ ●NSユナイテッド海運・小畠徹社長 ▼2017年は経営環境が安定した1年だった。マーケットは回復過程をたどり、為替も円安に動き、原油価格も安定的に推…続き
2018年1月9日
基幹航路を維持・拡大 ●国土交通省・菊地身智雄港湾局長 ▼今後も伸びていくクルーズ需要にしっかりと対応できるよう、既存施設を活用しつつ、クルーズ船の寄港増や大型化への対応を図る…続き
2018年1月9日
変化への挑戦の年、新規船完工に注力 造船重機10社社長の年頭あいさつ 造船重機10社トップの2018年の年頭あいさつでは、多くのトップが「変化」をキーワードとして挙げた。総合重…続き
2018年1月5日
【新春特別インタビュー】 海運は持続可能な成長軌道に復帰 日本船主協会 武藤光一会長 日本船主協会(以下、船協)の武藤光一会長(商船三井会長)は2018年以降の海運業界の展望に…続き
2018年1月5日
【新春特別インタビュー】 「次の飛躍に備える時期」 日本造船工業会 加藤泰彦会長 2017年は、国際ルールへの戦略的対応や、公的助成に対する意見表明など、造船業界でも特に国際問…続き
2017年12月28日
本紙が選ぶ2017年の海運10大ニュース ■邦船コンテナ船統合会社「ONE」発足 日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ船事業統合会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプ…続き
2017年12月28日
造船所、現場の再建プランに着手 工事混乱や若返りふまえ伝承・体系化に 国内造船所が、生産や設計の現場の再構築に本腰をあげている。ベテランの引退による大幅な若返りが進む中、新規船…続き
2017年12月28日
造船のコスト最適化へ新組織 川崎重工、コストエンジニアリング室 川崎重工業は1月1日付で、船舶海洋カンパニーの直轄組織として「コストエンジニアリング室」を新設する。プロジェクト…続き
2017年12月28日
本紙が選ぶ2017年の造船10大ニュース ■総合重工の造船見直しが波紋 日本の総合重工業で、造船事業の構造策が相次いだ。三菱重工が商船事業の分社を決め、三井造船は会社全体…続き
2017年12月28日
LNG燃料推進の砕氷客船受注 ヴァルド、仏ポナン向け、船価3億ドル イタリアの客船建造大手フィンカンチェリ・グループ傘下のノルウェー造船所ヴァルド(旧STXOSV)はこのほど、…続き
2017年12月28日
フィリピン設計拠点に新社屋建設 常石造船、現地子会社が設立25周年 常石造船は27日、フィリピン・セブ島の船舶設計拠点であるツネイシ・テクニカル・サービス・フィリピン(TTSP…続き
2017年12月28日
来年の受注目標は30億ドル 現代尾浦、今年は23億ドル成約、寡占進む 韓国の現代尾浦造船は26日、来年の受注目標を30億ドルに設定したと証券取引所に公示した。今年の受注は23億…続き
2017年12月28日
MR型プロダクト船2隻受注 広船国際、台湾フォルモサ向け 海外紙によると、中国船舶工業集団(CSSC)傘下の広船国際は、台湾のフォルモサグループからMR型プロダクト船2隻を受注…続き
2017年12月28日
造船分社に備え組織を先行再編 三井造船、1月に船舶・艦艇事業本部を4本部制に 三井造船は来年4月に造船事業を「三井E&S造船」として分社するのを前に、1月1日付で船舶・艦艇事業…続き
2017年12月28日
NK、外国人の溶接職種技能評価試験開始 日本海事協会(NK)は27日、「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(技能実習法)」に規定される溶接職種の技能評…続き