2017年11月10日
加盟船社各社、韓国海運連合枠内での独自性を模索
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韓国海運連合枠内での独自性を模索
加盟船社各社、来年の本格稼働見据え
韓国海運業界が岐路に立っている。今年8月、韓国の国際コンテナ船社14社が激変する市況下での生き残りをかけ、韓国海運連合(KSP)を結成した。来年1月の本格稼働を予定している。昨年の韓進海運経営破綻で韓国船社が危機感を共有したことがきっかけとされる。KSPは航路の合理化でコスト削減や過剰競争の防止につながるというメリッ...
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