2017年11月1日
実海域プロジェクト、25社で始動、船舶性能評価「ものさし」開発
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実海域プロジェクト、25社で始動
20年秋までに船舶の性能評価する「ものさし」開発
日本の海事クラスターによる共同研究「実海域実船性能評価プロジェクト」が、海運・造船・舶用など25社の参加により、活動を開始した。2020年9月までの3年間の研究を通じて、波や風のある実海域での船舶の性能を正確に評価するための「ものさし」を作り、世界に打ち出す。
研究予算は2億7000万円で、参加者が均...
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