2017年8月16日
三菱鉱石輸送、14年ぶりケープ新造、20年竣工、国内荷主向け長期契約に投入
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三菱鉱石輸送、14年ぶりケープ新造
20年竣工、国内荷主向け長期契約に投入
三菱鉱石輸送(中村浩之社長)はこのほど、20万重量トン型ケープサイズ・バルカー1隻を国内造船所に発注した。2020年初めに竣工し、国内荷主との長期輸送契約に投入する。三菱鉱石輸送のケープサイズの新造整備は竣工ベースで14年ぶり。同社は旧八幡製鉄(現新日鐵住金)向けの鉄鋼原料輸送を目的に設立され、現在は多様な船種...
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