2016年3月11日
日本の新造受注が急減速、2月は4割減の39万総トン
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日本の新造受注、年明け後急減速
輸組統計、2月は4割減の39万総トン
日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年2月の輸出船契約実績は7隻・39万総トンで、トン数ベースで前年同月比38%減だった。年明け以降、単月の契約数は1ケタ台・50万総トン割れが続いており、2カ月連続で前年同月を下回った。1~2月累計では前年同期比72%減の51万総トンだった。
今年に入ってから新造受注の急減速...
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