北日本造船、国内外からケミカル船受注、新規商談は18年後半以降の船台に

北日本造船、国内外からケミカル船受注 新規商談は18年後半以降の船台に 　北日本造船（青森県八戸市、東徹社長）が主力のケミカル船の受注で線表を2018年後半まで進めていることが明らかになった。情報筋によると、ゾディアック・マリタイムから受注していたステンレス仕様の１万9900重量トン型ケミカル船４隻で、さらに２隻を追加受注したもよう。この他にも２万重量トン前後や３万5000重量トン型のケ...