2010年1月20日
日本の09年受注は571万総トン、1980年代水準に落ち込み
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日本の09年受注は571万総トン
1980年代水準に落ち込み
日本の昨年の新造船受注量は600万総トンを下回り、造船不況期前後の1980年代の水準に落ち込んだ。日本船舶輸出組合が19日発表した2009年1〜12月の輸出船契約実績は、前年比70%減(
総トンベース)の計111隻・571万総トンだった。金融危機と海運市況下落で船主の新造発注活動が止まり、造船所も豊富な手持ち工事などを背景に...
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