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2009年12月8日

三井造船、水中ロボ初の長距離水路調査

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三井造船、水中ロボ初の長距離水路調査 三井造船は7日、関西電力舞鶴発電所の取・放水路の内部点検を同社製水中ロボットで行ったと発表した。新たに製作した2600m水中ケーブルを用いた初めての超長距離の水路内部点検だった。 環境総合テクノスから調査を受注し、水中ロボットRTV-KAMを用いて10月30日に調査を完了した。従来は1500mを超えるケーブルがなく、今回新たに2600mケーブルを開発し...
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