2009年12月9日
燃料使用3分の1の風力推進船、東大/民間が共同研究
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燃料使用3分の1の風力推進船
東大/民間が共同研究、大型帆搭載
東京大学の大内一之特任教授らは8日、海運における大幅なCO2削減・低炭素化を実現するために新形式の帆主機従風力推進船を開発する「ウィンドチャレンジャー計画」の発足を発表した。従
来型機走船と比べて燃料油使用料3分の1以下を目標にして、大型の帆を搭載した新形式の風力推進船を研究開発し、3年後に設計とこれを用いたビジネスモデル...
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