定期用船がオンバランスの可能性、国際会計基準見直しで、短期用船も対象

定期用船がオンバランスの可能性国際会計基準見直しで、短期用船も対象　海運業界に精通する監査法人として有名な英国ムーア・スティーブンス（Moore Stephens）の海運業担当パートナー、リチャード・グレイナー氏（写真）は26日、現在進められている国際会計基準（ＩＦＲＳ）の見直しによって、用船のオンバランス（貸借対照表への資産・負債計上）処理が強制されるとの見通しを示した。実質的に売買と変...