2009年7月14日
若手船員減少は接する機会が問題—近運局調査
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若手船員減少は接する機会が問題—近運局調査 船員になりたい若者が減っている原因について、4割の中学教諭が「船員という職業に触れる機会が少なく、関心がない」ことを挙げている。近畿運輸局が近畿内航船員対策協議会と共同で、和歌山県内の進路指導担当教諭に実施したアンケート調査で分かった。 調査は5月に県内公立中学131校に実施。回答学校は約半数の67校。調査結果によると、若手船員減少の原因について...
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