2009年7月9日
名村造船所、操業量を計画比40万時間減に、増産体制から転換
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操業量を計画比40万時間減に名村造船所、増産体制から転換工程緩和で足場固める 名村造船所は2〜3年後の操業量を当初計画の360万時間から320〜330万時間に下げる。名村建彦社長(写真右)が8日の記者会見で明らかにした。当初は現状の300万時間から高めていく計画だったが、新造需要の減退を背景に「もはや無理して増産するような状況ではなくなった」と判断。線表を調整し、過密化していた工程を緩和す...
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