2006年5月15日
船内消火装置、船内火災事故などで高度化への機運高まる
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船内消火装置
船内火災事故などで高度化への機運高まる
海運・造船業界で船内消火装置の高度化への機運が高まりつつある。4月3日に発生した商船三井運航のコンテナ船“MOL Initiative”(1988年建造)の
火災の事故原因は現在調査中だが、ウォーターミスト消火装置を備え付けていなかったことが鎮火を遅らせた1つの要因とされる。既に2002年以降の建造船ではSOLAS(海上人命安全条約...
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