2004年12月13日
【解説】パナマ型BCの次期船型、受注競争が本格化
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パナマ型BCの次期船型
開発済み3社の受注競争が本格化
新ルールに対応したパナマックス・バルカー新船型の受注競争が本格的に始まった。本紙別項のとおり、サノヤス・ヒシノ明昌が7万8,000重量㌧型バルカー“78K(SSS)”で初受注を獲得、常
石造船と大島造船を加えた3社による受注活動が他社を大きく引き離しつつある。
【解説】常石は2年前に市場投入した8万2,300重量㌧型バルカー“カ...
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