＜年頭あいさつ＞日本郵船・草刈隆郎社長

21世紀初頭のキーワードは“３Ｃ”日本郵船・草刈隆郎社長、年頭あいさつ　▼世界と日本の経済は決して楽観できるものではない。グループの業績は今期までは何とか行けそうですが、問題は来期以降。冬はひたひたと迫っている。まさに「KITCUT10」が発揮する時期です。各部門ともコスト低減に一段と力を注ぐプランを策定し、実行して下さい。　▼21世紀初頭のＮＹＫグループの目指すところは、数値目標のクリア...