2000年7月28日
台湾IPP、石炭からLNG火力が主流に
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台湾IPP、LNG需要が増大
台湾のIPP(独立発電事業者)プロジェクトは今後、石炭火力からLNG火力が主流となり、一般炭に続きLNGの輸送需要が増大する見通しだ。同
国ではこのほどIPPの3次入札の結果が明らかになり、台湾当局は3グループ・4案件のプロジェクトを認可。環境問題などから燃料はすべてLNGとなった。輸送商談では1次、2
次入札で決まった石炭火力向けの一般炭が先行しているが...
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