外貿コンテナ、初の200万ＴＥＵ超/東京港埠頭公社、99年は202万ＴＥＵ

東京港埠頭公社が99年に、大井と青海の外貿コンテナバースで取り扱った外貿コンテナは202万7,891ＴＥＵとなった。公社バースの取扱量が200万ＴＥＵを突破したのはこれが初めて。輸 出は97万5,777ＴＥＵ、輸入は105万2,114ＴＥＵだった。 　東京港の公社バースでコンテナ取り扱いがスタートしたのは72年で、この年の取扱量は６万8,081ＴＥＵだった。そ れから15年後の87年には1...