2025年1月8日
《年頭あいさつ》
国、荷主、内航の三者で連携
●日本内航海運組合総連合会・栗林宏𠮷会長
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▼昨年は「物流の2024年問題」が本番を迎えた。内航総連では2023年から、RORO船やコンテナ船オペレーターが参加する定期船輸送特別委員会を立ち上げ、海上へのモーダルシフトを含めた課題解決に向けた検討を図っている。24年10月には内航海運のモーダルシフトをアピールするためのセミナーを開催し、多くの荷主や物流事業者に参加いただき広く周知する機会となった。
▼内航海運の長年の課題は、船...
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