2024年1月10日
《年頭あいさつ》
船員確保が最重要課題
●日本内航海運組合総連合会・栗林宏𠮷会長
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▼「物流の2024年問題」が間近に迫っている。物流の一端を担う立場から国内経済や社会を支える物流に滞りがないよう、モーダルシフトの受け皿として役目を果たすべく、RORO船やコンテナ船の運航会社の代表者が参加する定期船輸送特別委員会を昨年立ち上げ、海上へのモーダルシフトを含めた課題へ取り組んでいるところだ。 国には一層の海上モーダルシフト促進に向け、各船社が安定的な経営基盤のもとで輸送需要...
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