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2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫
環境対応、様子見では劣後
●川崎近海汽船・久下豊社長

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 ▼環境対応の影響は外航はもちろんのこと、日本国内の内航の世界においても、今まで通りで良いと言っていられない状況になると認識しておくべきだろう。これらの動向に対して、様子見をしていると劣後してしまう恐れがある。積極的に情報を集め、対応策を準備し、具体的な取り組みもできるところから始めていくことが肝要であると考えている。  ▼環境をキーワードとした当社の営業的な取り組みも新しい段階に入る。...
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