2004年2月2日
日本パイロット協会、国交省に基本見解 (1)
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日本パイロット協会、国交省に基本見解船協の水先改革は“安全・能率向上面で危惧”乗下船実費、早急な見直しを否定せず 日本パイロット協会の荒銀昌治会長(写真)は1月30日、水先制度の抜本改革問題について基本見解をまとめ、国土交通省の鷲頭誠海事局長に示した。水先制度の抜本改革は、昨年10月に日本船主協会が国交省に申し入れていた。荒銀会長は同日、記者会見し、「船協の申し入れ内容には水先制度の本質で...
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