コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2015年3月11日
「港湾防災ガイドライン」作成へ アセアン港湾技術者会合、比国で開催 国土交通省港湾局は9日、海洋政策研究財団(OPRF)およびフィリピン港湾庁(PPA)と協力して今月3・4両日…続き
2015年3月11日
詳細仕様、一部確定へ 次期NACCS 輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター、宮坂寿彦社長)は6日、都内で「第7回情報処理運営協議会」を開催し、2017年度の稼働…続き
2015年3月11日
14年度は24社を認定 エコシップ・モーダルシフト事業 フェリー事業者やRORO船、コンテナ船、自動車船事業者らで構成する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」はこのほど…続き
2015年3月11日
ロンドン新CT向けクレーン追加受注 カルマー 荷役機器大手カーゴテックの子会社カルマーは9日、ドバイ・ポーツ・ワールド(DPワールド)が開発・運営する英国のコンテナターミナル「…続き
2015年3月11日
長距離フェリー、1月のトラック航送4%減 日本長距離フェリー協会によると、1月の国内長距離フェリーのトラック航送台数は前年同月比4%減の8万4717台だった。京浜/北九州航路の…続き
2015年3月10日
1月は3.1%減の32万TEU 日本/アジア間コンテナ荷動き 日本/アジア間の今年1月の海上コンテナ荷動きは、主要配船社の合計で前年同月比3.1%減の32万2000TEUと減少…続き
2015年3月10日
主要航路で続落 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が6日公表したSCFIによると、主要コンテナ航路全般で続落した。東西基幹航路では前週、旧正月明けで運賃が下落したが、さらに…続き
2015年3月10日
主要航路で続落 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が6日公表したSCFIによると、主要コンテナ航路全般で続落した。東西基幹航路では前週、旧正月明けで運賃が下落したが、さらに…続き
2015年3月10日
日本/ベトナム航路を開設 TSラインズ TSラインズ(日本総代理店=ティ・エス・ラインズ・ジャパン)は今月中旬から、日本/台湾・華南・ベトナム航路「JTV2」を開設する。東京、…続き
2015年3月10日
日本/ベトナム航路を開設 TSラインズ TSラインズ(日本総代理店=ティ・エス・ラインズ・ジャパン)は今月中旬から、日本/台湾・華南・ベトナム航路「JTV2」を開設する。東京、…続き
2015年3月10日
4月から混雑チャージ値上げ JPFC、マニラ寄港在来船対象に 日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は9日、マニラに寄港する在来船を対象に課徴している混雑チャージを4月1日から値…続き
2015年3月10日
14年は2.7億ドルの黒字 OOIL、大幅増益 OOCLの親会社OOILが9日発表した2014年業績は、最終利益が前年の4713万ドルから2億7043億ドルと大幅増益となった。…続き
2015年3月10日
4月1日付で運賃修復 アジア/中東など3協定 アジア/中東航路「IRA」、アジア/紅海航路「IRSA」、南アジア航路「ISAA」の各協議協定は、4月1日付で運賃修復を実施する方…続き
2015年3月10日
華南・台湾航路「JTS」を単独化 ヤンミン 台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは今月下旬から、日本/台湾・華南航路で提供している「JTS」を単独配船化する。現在はTSライン…続き
2015年3月10日
14年は純利益6%増の1.8億ドル ICTSI フィリピンのターミナルオペレーターICTSIの2014年業績は、売上高が前年比24%増の10億6115万ドル、EBITDA(税・…続き
2015年3月10日
中韓/タイ・ベトナム航路開設 MCCトランスポート マースクグループのアジア専業船社MCCトランスポートは今月中旬から、中国・韓国/タイ・ベトナム航路「IA3」を新設すると発表…続き
2015年3月10日
名古屋港、「政策体系2018」策定 長期構想実現へ具体策を体系化 名古屋港管理組合は9日、2014年度から5年間の具体的な施策や事業展開を体系化した「名古屋港管理組合政策体系2…続き
2015年3月10日
天津新港直航サービス開設 高麗海運/興亜海運、北海道航路を共同運航で強化 高麗海運(日本総代理店=高麗海運ジャパン)と興亜海運(同=三栄海運)は今月後半から北海道/韓国・中国航…続き
2015年3月10日
大阪湾港湾の基本構想、キーワードは「SMART」 近畿地方整備局は、3日に神戸地方合同庁舎で開催された「大阪湾港湾の基本構想」策定に向けた第3回懇談会(座長=黒田勝彦・神戸大学…続き
2015年3月9日
今年の運賃交渉は「東高西低」か 日本発の東西航路 今年の東西航路における日本発コンテナ貨物の運賃更改交渉は、「東高西低」の傾向が顕著になっている。日本発北米向けのSC(サービス…続き