2025年10月10日
コンテクレーン出荷累計500基に
三井E&S、60年で技術・生産体制が進化
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三井E&Sが製造する岸壁用コンテナクレーンが、累計出荷500基を達成した。1967年に日本初のコンテナクレーンを神戸港に納入して以来、ライセンサーの買収や生産拠点集約、製造能力拡大などの施策を打ち世界にクレーンを展開。日本をはじめ世界30カ国・200以上のターミナルにクレーンを納入してきた。約60年の間に、物流と港湾のニーズに対応して大型化、軽量化、制振などクレーン技術の進化も主導した。...
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